紅の錬金術師・エミ  2004年11月


   主役はこの私よ!byエミ

名前 エミ
種族 人間
年齢 20歳くらい
ジョブ 錬金術師
装備
[杖] ブリュンスタッフ(月の魔力が秘められていると言われる杖)
[帽子] UDハット(羽がついた錬金術師専用の帽子)
[ローブ] エドワードローブ(錬金術ブランドのエルリック社のレッドカラーのローブ)
[マント] エドワードマント(エドワードローブとセットだったマント。
どうやら“エドワード”は赤系のようだ)
[靴] エアティブーツ(少しだけ浮遊可能な女性冒険家に人気のブーツ)
[アクセサリー] エメロードブローチ
        (錬金術には欠かせないエメラルドを使った高価なブローチ)

好きなもの 錬金術の材料になりそうなもの、ショタっ子&美少年&美青年
嫌いなもの 自分の計画を邪魔する者、愛のない人
趣味 アイテム探索、調合・錬成、マモルの倒し方を考える事、美少年をはべらかす事(笑)

法術師(ヒーラー)から錬金術師に華麗なるジョブチェンジを遂げた、
金髪・三つ編み・眼鏡と3拍子そろった「才色兼備」と呼ぶに相応しいアダルトな(?)女性。
錬金術の学校(アルケミック・アカデミー)時代も高成績で、何度も委員長の座に就いたという。
赤系の装備を好んで着る事から「紅の錬金術師」の二つ名を持つ。
何故かマモルを倒す事に命を懸けていて、
その執念はすさまじくマモルを殺しそうな勢いで戦いを仕掛けてくるが、
その反面、回復魔法で傷ついた人を癒したり、
錬金術で壊れた物を直したり・・と心優しい一面も持つ。
彼女がマモルを倒そうとする理由は、彼女のみ知る・・・。

[コメント]
マモルのライバルキャラを考えていて、女性にしたら面白そうだと思いついたのがきっかけ。
コンセプトは「女神のような慈悲深さと残酷さをあわせ持つ人間の女性」(笑)
召喚師に対抗できるのは錬金術師だろうとすぐさまジョブも決定。
マモルのイメージカラーが青(蒼)なので、赤で対抗。
性格も温厚(?)なマモルに対して、エミは結構かなり強引でいじわる。
全体的なデザインは、以前考えていたゲームのヒロインに、
サモンナイト3のアティ先生(+α)の要素を取り込んでいます。
服装は散々悩みまくった結果、小説の記述「季節はずれのミニスカサンタ♪」
を思い出し、ミニスカサンタ風になりました。
自分で文章を書いたのに、なぜ早くそれを参考にしなかったのだろうか・・(滝汗)
赤系でセクシーな所は、タマミとかぶってしまいそうですが、
エミはあくまでも委員長系キャラですから(笑)
表情は、強そう・・というか何か企んでいるような・・?感じになりました。
実際、彼女の行動および思考は私でも捕らえ切れません(笑)

あと、これだけは言っておきます。
決して「鋼の錬金術師」のエドを女の子化したキャラではないです!
確かに赤い服で金髪で三つ編みで名前も似ているし錬金術師ですが・・、
あくまでも偶然の産物です。ホントですよ〜!!(←必死の訴え)
ただし小説のネタは、ハガレンをパロったものが多いですけどね・・・(苦笑)

ちなみに背景がアジサイなのは、赤色のエミと対比させるために、
青色がある写真は・・?と探していたら、
6月に撮ったアジサイの花の写真があったのでそのまま使用・・・(笑) 他意は無いです。

名前の由来:「微笑み」から。(と思ってください・・)

おまけ♪
勢いで壁紙(サイズ:1024×768)も作っちゃいました(笑) 心の広い素敵な貴方へ・・♪

背景が夕焼けのエミの壁紙。これも以前撮った写真が元になっています。
彼女のセリフ(英語)はあんまり深く考えないで下さい・・(汗)