※このコーナーでは「萌え」と「ファンタジー」を探求するハサ兄が愛してやまない
ガストのアトリエシリーズ最新作「イリスのアトリエ エターナルマナ2」(2005年5月発売予定)
のキャラクター紹介&考察を自分なりに(←ここ重要)にしていきます。
よって公式HPでの紹介+自分のコメントになっています。
今の所、情報が少ない為に見た目の感想と脳内妄想による偏ったコメントに
なっています。予めご了承下さい・・・(汗)


フェルト・ブランシモン(CV:羽多野 渉さん)

今作の主人公のひとり。
孤高世界「エデン」で育てられた錬金術士の卵。好奇心が旺盛で、
ベルクハイデ門と呼ばれる異世界の門に想いを馳せている。
錬金術士の技はいまいちで、もっぱら拳を振っている方が性にあっている。
ただし実は相当の錬金術の才能を持っている。
それは正錬金術士として資格を持っていなくても武器の調合が出来るほど。
しかし本人はその才能を生かそうと思っていない。

「男主人公はやっぱり戦士系!」な感じ。
今までの主人公の職業は錬金術士だったので、
(前作の主人公・クレインは初の男主人公だったが、
職業は今までと同じく錬金術士)戦士系の主人公は初めてということになる・・?
でも後に錬金術士に目覚めそうですね。
銀髪がかっこいい〜!(銀髪は私の憧れ・・・♪)

公式HPで第3弾のプレゼントのハンドタオルのデザインにもなったイラスト。
2人の手をつなぐ姿や木漏れ日がハートフル♪
嗚呼、私もこんな感じになれる女性にめぐり会えたらいいな・・・(切実)
ヴィーゼ・ブランシモン(CV:倖月 美和さん)

もうひとりの主人公。
両親をなくし、エデン枢機院で育てられた錬金術士の卵。
フェルトとは幼馴染の関係。錬金術の才能は中の中だが、フェルトとは違って
努力家であったため、正式な全ての調合を行なう事ができる。
フェルトのサポートのため奔走することとなる彼女だが、
その過程で謎の少女「イリス」と出会い、
彼女の保護者のような役割を負っていくことになる。

「女主人公はやっぱり魔法使い系!」な感じ。
というか、今までのアトリエシリーズの主人公を継承していますね。
やっぱり「幼馴染」属性は大事です!最近特にそう思えてきました・・(涙)
ちなみに前回出てきたイリスさん(後述)もブランシモンでしたが、
やはり何か関係があるのでしょうか・・?いやあるに違いない!(反語)

今作の見所のひとつ、主人公チェンジシステム
「デュアルシナリオ」をイメージしたイラスト。
フェルトとヴィーゼを任意に切り替えて進むようになっています。
異なる世界にいる2人のせつなくもしっかりとした絆が伝わってきます。
私、こういう物語に弱いんですよ〜(ホロリ)
私も2人のようにしっかりとした絆が持てる女性に出会えたらいいな・・・。
イリス(左が今作のイリス。右が前作のイリス)(CV:高橋 美紀さん)

前作のもイリスという重要なキャラクターがいたが、(左の女性)
今作の時代設定は前作の過去に当たるので、
少女の頃のイリスが出てきてもおかしくないのだが、
公式HPでの説明ではまだその関係をはっきりとしていない・・・。

設定はともあれ、私的今作最大の萌えキャラである事には間違いない!(笑)
等身大(←ここ重要!)タオルがプレゼントに出ているくらいだし。
前作では「おかあさん・・♪」的キャラで萌えましたが、
今作は前作の過去の話だけあってか、ロリとして登場・・・!
ああああ、ガストさんがまた私に買わせようと企んでいるよ〜(笑)
企んでいようがいまいが買いますけどね・・・!

は〜い、皆さん、注目〜!これが「萌え」というものなんですよ〜!!
キョトンとした瞳、健康そうなほっぺの赤み、そしてひらがなのセリフ
(「いにしゃらいず」の言葉を理解していないので、ひらがななんだけど・・)
嗚呼、イリスたん!ラヴリー!!!
イリスたんが言っている 「いにしゃらいず(イニシャライズ)」 とは
一度調合したアイテムを源素(←マナ編で説明します)を使って
簡単に複製できるようになる事。ただし使用できるアイテムは限られるようです。
ちなみに「イニシャライズ」【initialize】の本来の意味は、「初期化」を意味し
「ディスクやメモリー中の既存のデータを消去し,新たに書き込める状態にすること。」
(三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)
複製とは全く関係ない言葉のようだけど・・・?
ノイン(CV:寺西 恵さん)

フェルトが異世界へやって来てはじめに出会うベルクハイデの少女。
ヴィーゼとは対極に位置する健康的で活発な性格。
拳や蹴りといった体術を主体にちょっとした気孔回復を行う事が出来る。
その姿は帝国の支配に苦しむベルクハイデの人々を助ける
反帝国派シルムシルトのメンバー。

メインキャラクター内でのセクシー担当?
セクシーと言うよりかっこいいって感じでしょうか。
普段は男勝りなんだけど、実は女の子らしい一面を持っていたり
・・・したらいいな〜(※あくまで勝手な予想)
ぜひ「アタイにまかせな!」とか言って欲しい!!姉御キャラ希望!!!

更なる進化を遂げた戦闘シーン!
左上のゲージは「ACTB(アクティブコスト タイムバトル)」を表わすもので、
ターンと言う概念をなくし、敵味方関係なく入り乱れて攻撃できるシステムなのだ!
さらに格闘ゲームのようにコンボ数を稼ぐ事でできる、「ブレイクシステム」もあり、
敵の行動を遅らせるブレイク攻撃があり、
まれに敵がブレイク状態になることがあるようだ。
ブレイク状態の敵に攻撃を加えるとチェーンコンボが発動する!
今までにない爽快感が味わえそう〜〜〜!!!
ちなみにノインに殴られている、ハンマーを持ったモンスターは、
前作にも出ていたブラウニー。
そばにいる植物系モンスターはきっとマンダラケに違いない・・。
グレイ(CV:三宅 健太さん)

竜の姿をした亜人。だが、元は普通の人間であったらしい。
フェルトが砂漠の怪物に襲われたところを手助けした縁で、仲間になる。
わりと世話を焼くタイプでパーティーではみんなの兄のような役割を担う。
かつてベルクハイデのドラゴンというドラゴンを倒してまわった事から
ドラゴンスレイヤーと呼ばれる事になる。

敵役っぽい風貌(←失礼)だけどフェルトたちの仲間になるキャラです。
動きは鈍いが防御力が高く攻撃力も高いキャラになること間違いない!
なぜ、人間だった彼が竜の姿になったのか・・?勝手に予想してみました。
予想1:帝国軍の味方をしたくなかったので、自ら竜になった。
(戦わない竜はただの竜だ・・・・?)
予想2:戦ったドラゴンから喰らった呪いのせいで・・・。(一番ありえそう・・)
予想3:そこいらで拾ったツボか何かを開けたら竜の姿に・・。(ありがち過ぎ・・)
さあ、この中に正解はあるのか・・・?!

チョウチンアンコウ型のモンスターのかぶりつき攻撃!
グレイは鎧を盾代わりに防御した事によって、ダメージが減っているようだ。
やはり見かけどおり防御力が高そう。
ところで、チョウチンアンコウ型のモンスターは地面を潜って移動しているのだろうか・・?
フィールドを見る限りではかた〜い地面の山地で、
決して沼地などではないようだ・・・。どうやって潜っているのか?
ケイオス(CV:土田 大さん)

帝国軍にあってその名を轟かせている武将。
目にも止まらぬスピードの剣技から「瞬弟」の称号を持ち、恐れられている。
帝国では好き勝手に動いている事が多く、
様々なところでフェルトの行く手をさえぎる。
次第に宿敵としてフェルトの越えるべき壁となっていく。

私があまり好まない、「美形悪役」。
FFで言えば、7のセフィロスや10のシーモア、
サモナイ2で言えばレイム、・・などのタイプがそれに分類されます。
好まない(※「嫌い」とまではいかない)理由として、
「かっこよければ悪いことをしても もてるのかよ〜〜!!!(怒)」
・・・て、嫉妬心丸出しじゃん(笑)
・・・・いいんです。もてなくても善人でいることの方が大事なのですから・・(遠い目)


衝撃?!のケイオスのアップ画面。
む、胸がはだけていますぜ、旦那〜!!彼なりのおしゃれなのでしょうか?
ああああ、まさに女性ウケを狙ってます・・・(笑)
ケイオス「貴様ら、(以下略)」と言われたら、ファンの方ならこう言うでしょう。
「あなたのセクシーな胸を拝みに来たんだよ〜〜〜!!」・・・と(笑)
フィー(CV:柳瀬 なつみさん)

突如フェルトの目の前に現れ、フェルトに襲い掛かってくる謎の少女。
見た目の雰囲気にそぐわない真紅の巨大鎌が印象的。
どこかの組織に属しているらしく、
何かの目的があってフェルトに襲ったように見える。

私的萌えキャラ・その2!(笑) ツインテール!ツインテール!!(←これ重要)
幼少より暗殺術を仕込まれてきた経歴がありそうだ・・。
クールと言うか冷酷な感じ?巨大鎌の攻撃はかなり痛そうだ・・・。
実は組織に利用されているだけで、本当は心優しい少女であり、
後にフェルトの仲間に加わる事になる・・・・。

とかあって欲しいです。こんな可愛い子が敵のままじゃもったいないっス〜!!!

衝撃?!のシーン。ドット絵のフィ−たんの瞳が赤さにガタガタブルブル・・・。
お嬢さん、いくら敵対している(?)からと言って「死ね」はないでしょう・・。
(でも一瞬だけこんな可愛い女の子になら殺されても悪くないかも・・?
と思ってしまった。・・・・・反省)
マックス(CV:川本 邦弘さん)

ノインの所属する反帝国組織シルムシルトのリーダー。
誰もが帝国の圧政に屈していた中、ただ一人、戦うために立ち上がった男。
しかし、帝国の圧倒的な軍事力の前に
わずかなレジスタンス活動しか抵抗できなかった。
かなりの剣の腕前らしいが、
物語中は仲間を人質に取られ、帝国の網にかかってしまう。

頼りがいがあるお兄さん系キャラきたーーーー!!!
イラストから凄い気合が感じられます!
大きな鞘から大剣を抜き出したポーズはかっこよく決まっていますよ〜〜!!
戦闘では文字どおり斬りこみ隊長になるのかも?!

この手のキャラならではのセリフ、「本当に世話になったな。」
かっこいいぜ〜!マックスさぁ〜ん!!!
声の担当はぜひ増谷康紀さん(サモナイ2のフォルテ役でお馴染み)でお願いします♪
ポウ(CV:神田 理江さん)

エデンに住む妖精さん。
運命的な出会い?からヴィーゼに恋をする。
妖精さんとしては少し異色で、魔法銃を武器に敵と戦う。
ちょっとキザで女の子好き。ヴィーゼにまったく相手にされないまま、
イレギュラーな事件からベルクハイデへやってきてしまい、
フェルトと出会って半ば強引に仲間になる。

妖精さんきたーーー!!!
前回の妖精さんの中にも女の子好きなヤツはいましたが、
今回はメインキャラですか!ヴィーゼやフェルトとのやり取りが楽しみです♪
魔法銃をぶっ放す時、反動でこけてしまいそう・・・(笑)
関係ないですがこのイラストを見ていると、ポウが「キーーーーーン!」
・・・って言いながら走っているように見えるのは私だけでしょうか?

出た出た!ポウのキザなセリフ!!
表情や手の角度などが、まさにナンパ野郎って感じ・・・(笑)
きっとヴィーゼはキョトン顔なんでしょうが・・・。

ユーヴェリア(CV:久島 志帆さん)

ベルクハイデ門が開くとき、突如、フェルトたちの目の前に
姿を現した謎の少女。フェルトをマスターと呼び、ベルクハイデへと導く。
その姿も実体ではないようで、全てが謎に包まれた存在。
「ガルド」という謎の言葉を残して消えていく。
ベルクハイデ門が開くときフェルトを導くかのように現れる。
ノインとともに訪れた砂の遺跡。そこでもユーヴェリアが…

もしかしてメイドロボなのか?(←ロボはないだろう・・)
または幽霊?(前回登場したパメラみたいな・・)
それともホムンクルスとか・・?(錬金術に絡んでいるとしたらこれかな・・?)
少なくとも「機械人形」と書いて「フラーゼン」とは読まないはず・・。(byサモナイ3)
メイド風ともナース風とも取れそうな服装が素敵・・♪
手のひらからは癒し光線が出ていて、マスターを癒してくれる・・といいな。
あと彼女の言う「ガルド」は少なくともテイルズ世界の通貨の単位名・・ではなく、
おそらくどこかの「国」、もしくは「世界」を指しているに違いない。
北欧神話のアースガルドやミッドガルドなどの「ガルド」と同じ意味だと思います。

フェルト(+ノイン)とユーヴェリアの会話。
ユーヴェリアの名前が「???」なのは、彼女がまだ名前を明かしていないからだろう。
彼女の言う「深蒼」とは、フェルトの持つ「深蒼のアゾット」と呼ばれる
古代錬金技術の粋を集めて作られた聖剣のことである。
もしかしたら彼女はアゾット剣の精なのかも知れない。
緑髪や青い服がそれを暗示しているような気がします。
加えて、彼女が幽霊やホログラム映像のように半透明なのも剣の精だと考えると
違和感がないし・・。(真実はゲームをプレイしてからのお楽しみ・・なのかな?)
さらに彼女の言う「アルテナ教会」は過去のアトリエシリーズにも出たはずです。
確か女神アルテナを崇める教会だったはず・・。
そんなのことよりも、ユーヴェリアたんの胸が左のイラストよりも大きいのは
気のせいじゃないよね?巨乳!巨乳!!
ハゲル

鍛冶を生業とし、剣一筋に生きる鍛冶職人。
人付き合いを嫌い、人里はなれた山奥に工房を構えて
ひっそりと暮らしている。シルムシルトのメンバーで
あるマックスやグレイとは旧知の仲。腕は確かだが、偏屈で頑固な部分も。
アトリエシリーズではお馴染みのキャラクター?

武器屋の親父きたーーー!!!・・って今回は鍛冶屋なんですけどね。
今までの設定どおり破壊的な歌声の持ち主なのか・・・?
前作にもハゲルと言う名の武器屋の親父さんがいましたが、
今作のハゲルは彼の先祖に当たる人物なのかも・・??

マックスとは付き合いが長そうな事を感じさせるハゲルのセリフ。
ところで彼は戦闘に参加するのでしょうか?
そのときはぜひ破壊的な歌声による攻撃を・・!
・・・って味方も(プレイヤーも?)ダメージを喰らいそうですね(汗)
エーゼリン教会長

修道院であるアルテナ教会を束ねる教会長。
穏やかな物腰が特徴的な貴婦人。幅広い知識を
もっていて時にはフェルトたちの道しるべとなる。
ユーヴェリアやフィーとは知り合いのようだが…
謎に包まれたアルテナ教会にあって、謎に包まれた人物である。

いわゆるシスターをまとめる長(おさ)に当たる人物・・なのか?
瞑想しているかのような表情が、いかにも豊富な知識を蓄えていそうです。
「アルテナ教会に行って欲しい」と言っていたユーヴェリアと知り合いなのは
分かるのですが、まさかフィーとも知り合いだとは・・!

ユーヴェリアも言っていた「深蒼のアゾット」を
エーゼリン教会長も知っているとはさすが・・・!
しかも彼女のそばには、フィーたんがぁぁああ〜〜?!!
やっぱり教会長の娘さんなのですか?!(←勝手すぎる解釈)
ガラハド(CV:宇垣 秀成さん)

「剛弟」の異名を持つ帝国軍人。シルヴァレスタに駐在する帝国軍を指揮する。
忠義に厚く、皇帝の命令には絶対服従という筋金入り。
反面、融通が利かないために誤解や中傷を受けてしまいがち。
自らの信じる正義・騎士道に全てを賭ける。
手にもつ盾には、何やらいわくがあるとか。

名前の元ネタは恐らく円卓の騎士ガラハドから来ている可能性大。
ということは、根っからの悪人ではなさそうですね。
手にした盾が明らかにグレイとの関係性を表わしていますね。
多分グレイとは旧友だった・・と考えるのが妥当かと思われます。