機動美神ヴィルファインパクト 2008年7月21日〜8月1日作成


全長:24.8m
重量:39.8t

地形適応 空:B 陸:S 海:A 宇:A

「ピクシブ」で開催された、「第1次ピクロボ大戦」に参戦した機体、その2。
ダイハーサと並行して造り出された、遠隔射撃戦用大型機動兵器。
元々はダイハーサのようなかっこいい典型的なロボットにする予定(※ヴィルファもそれを望んでいた)だったが、
開発スタッフの暴走・・、もとい異常なまでのこだわりで現在の形になったという。
ヴィルファは始めは恥ずかしがっていたが、御主人ハーサの説得により、何とか気に入ってもらえた。

ボディがスク水型なのは、「第1次ピクロボ大戦」の最終決戦の地が「海」だったため、スタッフ達が
「水中戦闘するなら水着でいい→水着といったらスク水!」というベタな発想の結果である。なお、ハーサは
「紺スクがいい!」と主張したが、こだわりの強いスタッフは「白スク!!」の一点張りで、
ハーサを説得するのにてこずったらしい。ヴィルファの説得・・、というか彼女自身が白スクを着て、
ハーサに見せることによって白スクの良さを理解してもらう事で一応は決着した・・のだが、実は・・(※後述)

「大地を駆ける紅き魔砲使い」の異名を持つ。ルナエネルギー(月光と夜の闇)が主な動力源。
パイロットは、ハーサ新山のメイドを務めるアンドロイド・ヴィルファで、
ヴィルファインパクトは彼女本人をモデルにしているのは言うまでも無いが、
それに加えて伝説の紅きガンマン「BEETLE」のデザイン等も取り入れている。

名前の由来は諸説あり、単純にインパクトがある姿だからが有力。
後は、「法螺貝で召喚できる伝説のからくり巨神」の名前からとか、「約100話もある大戦名」からとも。

科学や魔術に加えて、新技術「M.O.E.」を取り入れているため、人間らしい柔軟な動きをしたり、
表情を変えたりすることが可能。「レインボーヴェール」やクイック社(※)の「スイスイスク水」の技術、
及び「AT(アブソリュート・テリトリー)ニーソックス」などの装備により装甲は見た目よりも遥かに高く打たれ強い。
(※クイック社・・競泳の歴史を書き換えた、スピードをアップさせる水着を販売した会社)

四大元素を司る精霊たちの力を借りた射撃戦を得意とする。
必殺技「一斉射撃」使用時には、紅い鎧型装甲がオレンジに輝き、スク水型の表面装甲が剥離して青色
(※ぶっちゃげ紺スク)に変化する。この変化はハーサには内緒だったため、
後にこのサプライズに気づいたハーサは、感謝の意を込めてスタッフ全員を飲みに誘ったらしい。
(※イラストではロールオーバー効果で拝めます。)

攻撃技:
シルフィード・ミサイル (帽子の頭から発射。命中精度が非常に高い)
サラマンダー・ライフル (右腕の銃口から発射。高い火力を持つ)
ウンディーネ・マシンガン (左腕の2つの銃口から発射。大量の泡で攻撃)
ノーム・ブラスター (胸部から発射。攻撃範囲が広さが特徴)
一斉射撃 (髪型の4つのロールカノンも加えた全武装による必殺技)