ヴィルファ全身図 2008年11月8日〜11月25日作成

なんだか格ゲーの暗器使いに見えてきたぞ・・


補足説明・・
顔年齢:11歳くらい、肉体年齢16歳以上。
趣味はロボットが出てくる漫画・ゲーム・アニメで楽しむ事(特に熱血系)、企画・大会に参加する事。
戦闘用に改造(といっても、表面的な改造で、ほとんど装備による戦力化となっている)
冥王星から来た謎の隕石の中に入っていた、未知の物質やオーバーテクノロジーを利用・応用している。

装備詳細説明・・
ブラックハット(帽子):「メイドインプルート」(※後述)と同じ材料・技術で作られている。
主に頭部によるダメージの軽減が目的だが、背の低さを気にするヴィルファが、
少しでも高く見せたいという願望が一番だったりする。

グレナデン・ミサイル発射口:玉ネギではなく、ザクロを象ったお団子頭(?)は、
追尾性能がある「グレナデン・ミサイル」が搭載されている。
通であるヴィルファは「反応弾!」を叫びながら発射するそうな。

ヴィーヴル・サードアイ:雌のドラゴン「ヴィーヴル」の額の宝石(ルビーやガーネット)を
イメージして作った第3の瞳。メインアイで捕捉できない時に補助的に使用するが、
ほとんど誘惑光線「ヴィーヴル・チャーム」に使われる。
なお、モチーフのヴィーヴルも同じく額の宝石の魔力で誘惑するが、
それはその宝石が女性器を意味しているからであり、
ヴィルファのサードアイがエロく見えるのは、きっとその為であろう。

ツンレーザーアイ&デレーザーアイ:青い右目のツンレーザーアイは、冷気を帯びた「ツンレーザー」が発射可能、
赤い左目のデレーザーアイは、熱気を帯びた「デレーザー」が発射可能。
このふたつが組み合わさって出来た「ツンデレーザー」は、急激な温度変化で敵の装甲を溶かす事が可能!
なお、ヴィルファは一般的なツンデレとは少し違い、普段はツン・・というか勝気で元気いっぱいだが、
御主人ハーサとふたりっきりになると、デレデレになるのだ。

FFリボン:FFは「ファンタスティック・フォース」(この場合は「素晴らしき効力」と訳す)の略。
「胸元が大きく開いている服なので、ちょっと恥ずかしいかな・・?」というヴィルファの声に応えて
ハーサが用意した赤いリボン。装備すると胸の部分に目が行きにくくなる・・、
かはともかく、バッドステータスに強くなる・・という、どこかで聞いた事がある気がする効果が得られる。
だが、ヴィルファはアンドロイドなので、毒や暗闇などは心配ない気がする・・。

メイドインプルート:冥王星からの提供物をもっとも利用した、メイド服に似た戦闘服。普段着でも問題なし。
防御力&素早さのバランスが非常によく、黒い色なのに熱放熱に優れている。
冥王星の暗黒の力だという説が濃厚。なお、名前は「冥王星の技術で作られたもの(冥王星産?)」と、
「"冥土”とメイド」がかかっている。

バーニアリボン:後ろに付いている大きな赤いリボンは、姿勢補助装置(バーニア)であり、
ヴィルファのアクションのサポートとなっている。加えて、直線移動時のブースターも搭載。

シルバーブレス:月と相性がいい金属である銀であしらった腕輪。
敵の攻撃を受け止める盾の役割だけでなく、ムーンサルト(月面宙返りキック)の威力を高める効果もある。

ガーネット・クロー:黒い指出しグローブの、人差し指・中指・薬指の上に取り付かれた宝石ガーネットを
魔術的に引き出したエネルギーを科学的に変換されたエネルギークローで、
実体を持っている爪と遜色ない。ヴィルファのメイン武器でもある。

ATニーソックス:ATは「アブソリュート・テリトリー」・・つまり、「絶対領域」を意味している。
ニーソが醸し出す絶対領域の魅力を、魔力的に解析・抽出→科学的に変換したもの。
早い話が防御力・素早さが高くなるニーソ。
この装備は、RPGなどで言われる「なぜ露出度が高い女戦士などは、見た目より打たれ強いのか?」
という疑問へのひとつ回答とも言える。科学的な面では、「露出度が高い=素早い、為的の攻撃への対処も
しやすくなる。ゆえに防御力も高くなる」。そして魔術的な面では「種族・性別を超えた魅力(=魔力)ゆえ」。
現在、この事を論文にして学会に発表される動きがあったとかなかったとか。

ブースターブーツ:その名のとおり、推進装置(ブースター)を備えた靴。
普通に走る時はブースターは使わないが、高速移動及び、ダブルジャンプ(2段跳び)、
エアダッシュ(空中疾走)の時に使われる、移動の要。なお、ヴィルファは伝説の「三角蹴り」をしたがっているが、
エネルギーの消費が激しい等で無理です、ゴメンナサイ。

ふんわり縞パン(※未表示、つまり見えていません):非常に柔らかく伸縮性のよい素材で作られた縞々ぱんつ。
しりもちなどによるダメージ軽減効果や、激しい脚の動きにもフィット可能。なお、縞パンなのは
ハーサの趣味という説があり、そうであればこの装備は二重の意味で「勝負」ぱんつと言える。