第2次ピクロボ大戦4コマ 「コーナッタ博士のどうしてこうなった?!」
2010年7月10日〜7月16日作成


漫画がパクリじゃなくて、キャラがパロディなんですよ!


「コーナッタ・D・シテー博士」の作者はtakeyouさんです、念のため。(※コーナッタ博士の紹介ページへ)
正確には絵チャでみんなの意見を出し合ってtakeyouさんが絵を担当されました。
以前記事にした、絵チャ合作で誕生したネタ的な意味で)ロボ超破滅ロボ ゴ・レンダスイ」
が、あまりにもひどく「どうしてこうなった」状態ゆえに、「コーナッタ・D・シテー」という名前の博士がつくったことになり、
コーナッタ→某・泉さんちのこなたちゃんにしよう!+中の人&制作繋がりで、
某・涼宮さんちのハルヒちゃんも足してみよう!と、こんなんなったそうです。
(※博士の設定が決定された回の絵チャには参加してませんでした・・・。ちくしょー!)
ゆえに4コマ内でも、それっぽいネタがあったりします。(※特に各タイトルロゴ!)

漫画内で登場しているフェイトの詳細は、pixiv投稿2ページ目に記載しています。
ただし、漫画内同様シルエットのみですが。


フェイト(Fate)
元々は仮面結社軍所属の名も無き女性兵士。
高いポテンシャルを秘めており(特に頭脳面)、本人もその事に強い自信を持っていた。

それに興味を持ったコーナッタ・D・シテー博士の手によって、
「銀河の図書館(ライブラリ)」と呼ばれる場所とアクセスできるように改造された。
「銀河の図書館」とは、銀河中の記憶を内包している場所で、
そこへ意識を転送する事であらゆる知識を得る事が出来る。銀河の図書館とアクセスできる代償に、
アクセスするたびに自身の精神や体力を消耗する為、そのつど専用の生命維持装置(※青い水晶型)
に入らないと、命の危険に晒されてしまう。しかし、本人はそんな代償をあまり気にせず、
生命維持装置に入りつつ銀河の図書館のアクセスで、様々な知識を吸収していった。

この能力を持つ彼女は、銀河の運命さえも動かす可能性を有するため、
「フェイト(運命の娘)」の名を与えられ、加えて彼女とのシンクロ率が高い、二角獣型の機体「バンシー」が与えられた。

コーナッタ博士は、この調子で「時をかけるドジっ娘」や「超能力を操るイケメン」をつくり出すために、
空間を操る「バンシー」と双璧を成す、イデア連合軍の「モノケロース」および
適格者のナーナ・オーアルブルの捕獲を計画していた。
この二機と各々の適格者がいれば、時空すら制することが出来るからだ。

しかし予想外の事態が起こってしまい、博士の計画はあっけなく破綻してしまう。
それは、コーナッタ博士がフェイトにモノケロースとナーナの捕獲命令を出したその夜、
フェイトがバンシーに乗って逃亡してしまったからだ。(※後にこの事件は、「BEGINS NIGHT」と呼ばれることになる)
生命維持装置から離れるリスクを背負ってまでも、フェイトが組織から抜け出した理由は何だったのか?
それは彼女のみぞ知る・・・。


・・・どっかで見たシルエット?キャラシートに書いてある様に
「※シルエットはイメージです。実際のものとは異なる場合があります」
ですよ?
・・・逆に言えば、「異ならない場合もある」のですが(滝汗) 「銀河の図書館(ライブラリ)」の“ライブラリ”は、
“ライブラリー”と長音があると「図書館」の意味、長音がない“ライブラリ”だとコンピュータ用語
(=汎用性の高い複数のプログラムを、再利用可能な形でひとまとまりにしたもの。ウィキペディアより)
ですが、銀河の図書館内のイメージは、たくさんの本棚がある
=図書館でありながらもアクセスがコンピュータ的なのと、語呂の良さから“ライブラリ”表記になりました。

え?どっかで聞いた事がある?・・・やだなー、気のせいですよ!(汗)
そんな事言っていると、お姉ちゃんが調べ物の本を取っちゃうぞ〜?!